家での仕事の続きをしていたために、ブログに書くネタまったくございません(笑)
頑張って日々更新しようと思ってたのに・・・(笑)
なので、今日は時間もあることだし、
夏に行ってきた旅行の振り返りを備忘録的な感じで残しておこうと思います。
行先は夏の青森。
8月の青森と言えば、そう、日本三大夏祭りのひとつ、ねぶた祭りがあります。
学生の頃に初めて行って、それからその魅力に憑りつかれまして、
今年で4回目のねぶた祭りでした。
去年行ったときは、跳人として参加したんだけど、
今年は見るだけでしたが、今年も今年で楽しかった・・・!
8月の第一週から毎年始まるねぶた祭り。
今年は8月6日・7日の土日で行ってきました。
ねぶた祭りで事前に用意するのは三つ。
- ホテルの確保
- 新幹線の座席確保
- ねぶたの観覧チケット
を事前に用意する必要があります。
【ホテルの確保】
毎年行く上で一つの壁になっているのが宿泊探し問題。
すぐに満席になってしまうんです・・・
しかも社会人たるもの、土日にしか行けず。
やはり土曜日は特に来場者が多いみたいですね。
ねぶた祭りにいこう!と決めたのが、2017年の3月。
半年前までとは言わないものの、この早さで決めてホテルを探すと、
青森駅周辺のビジネスホテルはぼちぼち埋まりつつありました。
アパホテルに部屋を取ったのですが、それも残り数部屋という状態での滑り込みでした。
先ほども言いましたが、今年で4回目のねぶた祭りだったのですが、
青森駅周辺に泊まることができたの、実は初めてなんです。
毎年4~5月の春先に、行きたい!っていう話が出て、
部屋を探し始めるころにはもう青森周辺のホテルは埋まっていて、
当時学生で金銭的余裕もなかったことから、
1,2回目のときは三沢まで移動して、やっすい民宿に宿泊していました。
そして3回目の去年は、弘前を超えたところにある民宿へ。
社会人3年目にして多少のお金の余裕ができ、かつホテルを予約する余裕のある時期に旅行を決めたことが重なり、
青森駅周辺に4回目にして初めてホテルで予約を取りました(笑)
やはりお祭りの時期は破格の値段です。(笑)
普段はツインの部屋が5,000円ほどですが、
8月6日土曜日から一泊、ツインの部屋が52,400円です(笑)
完全に足元見られてる笑
でもお祭りではしゃいだあとに、三沢にホテルを取っていたときは
1時間以上電車に乗って移動していたので、それに比べればもうね・・・
というわけで、ビジネスホテルといえど、1泊2日なんとも贅沢な旅でした。
【新幹線の座席確保】
二つ目に準備しておくのが、現地までの足です。
新幹線のチケットの予約ができるのは、1か月前からですが、
さらにその2週間前からJRの「えきねっとトクだ値」の抽選申し込みができます。
普通に往復割引で買うよりも安くなるみたいで、
今回初めて申し込んでみたんですが、はずれてしまいました・・・
やっぱりねぶたに行く人でだいぶ競争率は上がってたのかもね・・・
登録は無料なので、旅行行きたいなあなんて考えている方がいたら、
活用してみるのもいいと思います。
えきねっとの抽選が外れてしまい、
往路の切符が発売される7月6日の会社帰りにみどりの窓口に寄って新幹線の切符を購入しました。
この日は8/6分、つまり往路分のチケットしか購入できないとのことで、
往復特急券を往復で購入し、往路の座席指定券(であってますかね?)を購入、
翌日のまたまた会社帰りに復路の座席指定券を購入しました。
どちらも発売日の18時くらいだったんですけど、
残席が数席のみの状態でした。
こんなに人気があるとはびっくり・・・
なので、ねぶた祭りを土日で行こうとしている方は、新幹線のチケットの確保は
くれぐれもお早めに!